元気ホームの健康住宅
木のぬくもりを感じる健康住宅
木の温かさと、気持ちのいい空気を感じてください。
「豊かさと健康」を実現する、自然素材の健康住宅をつくっています。
心と体を癒してくれる
音響熟成木材
木造住宅で一番大事なのは「乾燥」だと言われています。 木材にとって最も良い乾燥方法は「自然乾燥」ですが、乾燥にとても時間がかかります。 「機械乾燥」は熱風やスチームなどの高熱を利用して乾燥させますので、木本来の機能が失われてしまいます。 そこで乾燥の時間と木の本来の機能を考えて、38 度に保たれた常温熟成庫で木材にクラシック音楽のバッハを聴かせて熟成乾燥させたものが音響熟成木材です。 常温で熟成乾燥させた音響熟成木材は、木の持つ水分やエキスが失われないので、木が持つ自然の力を維持した木材と言えます。
裸足で歩くと気持ちいい
うづくりの床
「音響熟成木材」にうづくりの加工を施して作ったうづくりの床。 うづくりとは、木材の表面を何度もこすることで、春目(はるめ)と呼ばれるやわらかい部分を磨いてへこませた、年輪の凹凸を際立たせる加工のことです。 この “うづくりの加工” は他では真似できない技術です。 通常のうづくりと違い表面が毛羽だっておらず、ストッキングも破れないほどなめらかな仕上がりです。 また、うづくりの床の年輪の凹凸が、足裏へ心地よい刺激をあたえてくれます。
空気を変える本物の健康住宅
空気が原因で起きる免疫力の低下や病気
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化学物質が原因で起きるシックハウス
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高い湿度や結露から発生するカビやダニなどからくる様々な病気
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冬の空気の乾燥はホコリやチリが空気中に舞いやすく、風邪やインフルエンザなどのウイルスも運んできます。
食べ物から受ける影響よりも悪い空気を吸収するほうが、体に与える影響ははるかに大きいのです。
除湿器や空気清浄器などの機械に頼っていては住む人の健康は守れません。
「元気ホーム」がご提案する本物の健康住宅とは
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有害物質を放出する建材は使用しない
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家具などから放出される有害物質を吸着し分解できること。
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梅雨や夏の湿気対策、冬の乾燥対策と結露対策ができること
問題解決の方法は?
古くから日本の風土や気候に合わせて造られてきた日本家屋の伝統工法にありました。
「元気ホーム」では内装建材には、全て国産の自然素材から作られた無垢の木と漆喰にこだわりました。
そのために使用する材料は?
「音響熟成木材」
宮崎県の飫肥杉を特別な方法で熟成乾燥させたもの。
「幻の漆喰」
貝殻を主原料にして最新技術の光熱触媒で作ったもの。
内装仕上材には株式会社カイケンコーポレーションの
この二つの材料以外は使っていません。
下地材にも接着剤が使われた合板は一切使用していません。
無垢の木と漆喰がよい理由
こんな効果があります
無垢の木
「無垢の木」は、全くまじりもののない木のことです。 ペンキも塗っていませんし、接着剤も使っていないから、安全で安心なのです。 もっとすごいのは、この木はまるで生きているかの様に、室内の湿度を吸収したり、蓄えている水分を出したりしてくれます。
湿度が一定だから皮膚にやさしい
木は室内の湿度が高ければ湿気を吸い、乾燥して温度が低く
湿度が一定だから夏涼しく、冬暖かい
冷房も暖房も少なくてお得!
天然のエアーコンディショナー
木は室内の湿度が高ければ湿気を吸い、乾燥して温度が低くなれば湿気を吐きだす調湿作用があります。梅雨のジメジメ、 冬のカサカサを防ぎ、室内を快適に保ってくれます。
癒しとアロマテラピー効果
無垢の木から出るフィトンチッドという成分には、気持ちをやわらげる効果があります。自律神経に作用し血圧を下げて 脈拍を安定させるのです。さらに、木の香りはストレスを減らし、心地よい気分になるリフレッシュ効果も期待できます。
ショックをやわらげる無垢の木の床
無垢の木の床なら、歩くときに身体に伝わるショックをやわらげてくれます。
幻の漆喰のすごいところ
漆喰(しっくい)
漆喰の壁には独特な風合いと肌触りがあります。
時間が経っても古く感じることなくいつまでも飽きません。
化学物質を吸い取ってきれいにする
なんと、体に悪い化学物質を分解して清潔にしてしまいます。
湿気を吸ってくれる
漆喰は部屋の湿気を吸いたり吐いたりして、冬に結露したり、夏の梅雨時にジメジメすることがありません。
消臭作用にも驚きの効果
漆喰は湿気を吸いたり吐いたりして湿度を調整するから、カビが付きにくいのです。
昔から押入等に使われていたのは、先人の知恵なのですね。
消臭作用にも驚きの効果
焼肉料理やタバコなどの嫌な臭いを吸着、分解します。
こんなところにも「幻の漆喰」が威力を発揮!!
●トイレ ●下駄箱の中 ●押入の中
●キッチンや脱衣室などの臭いや湿気が多いところ
●リビング・ダイニング・寝室など長時間過ごすお部屋
汚れがつきにくい
漆喰は静電気をためないから、ホコリがつきにくく、汚れにくいことを知ってましたか?
火に強い
漆喰は燃えません。昔から、お城や土蔵などの大切な財産を守るために使われています。
人や環境にやさしい
漆喰は体に悪い接着剤などを使わなくても、それ自身で固まるから安全なのです。
そして、役目が終わったときは土にかえりますから、とってもエコです。
元気ホームの建築工法
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建築工法は木造軸組み在来工法です。
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構造材は音響熟成木材を使用しています。
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耐震性を考えて構造用面材を壁に貼っています。
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床には音響熟成木材で造られた床を使用しています。
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壁や一部天井の仕上げには全て幻の漆喰を使用しています。
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外壁と屋根には外張り断熱通気工法、窓には複層ガラスを標準採用しています。
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メンテナンスの費用を抑えるために、外壁と屋根にはガルバリウム鋼板を採用しています。
「健康と快適」は自然の贈り物
建材メーカーである株式会社カイケンコーポレーションの浦上社長は「音響熟成木材」を「この木は伐採しても死んでいない、成長が止まっただけです」と言われています。
自然に感謝し大切に長く使うことで、これらの材料が住む人に「健康と快適」という贈り物をしてくれます。
しかし、残念なことに空気は目に見えないものだけに、つかみ所のない話のようで、私たちがお伝えしたいことを、言葉だけでご理解して頂くことはできないのです。
子どもたちは水や空気に、とっても敏感です。
ですから、ご家族でぜひ「元気ホーム」の体感展示場に来ていただき、深呼吸したくなるような空気のキレイさと居心地の良さを体感していただければ、本当の健康住宅の意味をご理解していただけるものと思います。
住まいは家族にとって、過去の大切な思い出と現在の暮らし、そして、未来の夢をつなぐ大切な場所です。
私たち「元気ホーム」は未来への可能性と使命を持った子どもたちが元気で暮らせる住まいづくりのために、さらに精進してまいります。